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子どもの熱で学ぶこと。

子どもができてから、子どもは病気をしながら成長してることに育児11年目で気付いた。前々から知ってる病気もあれば、聞いたことない病気もちらほら。

予防接種の本数にもびっくりしたこと。いっぱい知らないことから、今を経てる。

生きてるだけで学びがたくさんあるのだけど、子どもといると更なる知識UP。

育児してるのだってスキル。

まず、子どもって熱が出るのは当たり前で、免疫力をつけるために知らないウイルスや病原菌を体に覚えさせるみたい。だから大人になっても、子供の病気がうつりにくかったりするみたい。子どもの頃の過ごし方が重要になってくるって、勉強ではなくて、病原菌に打ち勝つ力をどうつけるか。子供の頃って成長しまくるから、何しても成長する。

嫌なことを覚えて欲しくなくても外の世界にいれば、なんでも覚えてくるし、とりあえず、親が干渉できる範囲って家の中での出来事だけなんだよね。

どこか諦めなきゃいけない。

熱が出た時の対応を知っておく事は、親になる前に知ってれば、落ち着いて対応できると思う。でもね、私もそうなんだけど、不安が前に立って怖くなるんよね。子供だからさ、大切だからさ、もし…失うようなことになったらどうしようって。必ず大丈夫ってことってこの世に存在しない。これをしてたら多分大丈夫。多分がつく。その不確かな未来に向けてできることって、日々の観察。観察って大袈裟だけど、ふとした時に、あっなんか違うな。って思うこと。あれ?今日なんか元気ないな。あれ??と思うこと。

その積み重ねで物事は、自信や不安解消の一つになると思う。多分ね。

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5人の子の母。 主婦してます。毎日大変です。それでも自分の時間のために頑張るのです。