学校に行って勉強して、大きくなったら勉強しなくていいと思ってる小学生の頃の私。
違うよ。毎日勉強だよ。だから、もっと力抜いて生きていけばいいよ。本当にそうなのです。何かになりたい希望があるならその希望のための勉強はしなさい。それは大事だよ。って昔の自分に言いたいね。
今育児をして思うのは。本当に日々勉強なのよ。
自分も小学生だったけど、自分の子どもが考えてる小学生の気持ちなんて、1ミリもわからない。だって違う人間だもん。発達の段階があるにしても理解できないことだらけなの。
そんな時にね、本を読むわけよ。
妊娠の本から始まり離乳食の本やら男の子の育て方、、不登校の教科書、わかりやすい勉強の仕方の書いてある本や、インターネットの情報だったり。ね。本当に大変でしょ。ずーと勉強してる。だから大きくなったら勉強しなくていいと思ってた小さな私よ。
ずーと勉強、学びは続くから!嫌なことも、楽しいこともずーと学べるから安心せえ。と。
妊娠中に読んだ本はベネッセの月齢の本と日記帳に助けられたなぁ。律儀に読んでたわ。
でも5人目になると色々情報が更新されてて、新生児に飲むK2シロップもお臍の処置も色々変わってたね。情報は更新していく。それしかない。
話は変わって
今、まさに読んでる本↓
学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで (はちみつコミックエッセイ) [ 今じんこ ] 価格:1,210円 |
そう。不登校。子どもが不登校なんてって思うのね。自分の子どもの頃はどうだった?って思ったの。でも自分の頃を比べる意味なんてまったく無意味で。
ましや、私もこうだったから、って言う言葉かけも無意味で。。。本当に苦しくなってしまって、見つけた本。読んで思うのは、本当に自分の健康が何よりも大事で自分が動けないと何も回らなくなるってこと。そこに尽きるんだよね。
この作者の通りになってる自分がいて、本当に苦しくなってて、いろんな情報も集めてパンクして、なんか回らなくなってることに気がついて、私なんてダメな母親なんだろ。って。
保育園の子が泣いて連れて行かれる、のかわいそう。これと小学生が泣いて連れ行かれる。意味合いが全然違う。
年齢相応の考えができないのは、ダメなの。本当に毎日勉強。成長してる我が子を理解できない部分があってもいいんじゃない。わからないんだもん。全部理解するなんて無理。
NPOカタリバがみんなと作った 不登校ー親子のための教科書 [ 今村久美 ] 価格:1,540円 |
今現在進行形で読んでる本。まだまだわからないことだらけだわ。
子育てって本当に色々ありますわ。何もない人生なんてないんですわ。